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エンジニアにとって、職場選択は待遇やキャリアアップに大きく影響していきます。 しかしながら、キャリアアップにどうしても必要になるのが「コミュニケーション能力」。
エンジニアは1人で集中して作業する場面が多いので、コミュニケーションに苦手意識を持つ人が多いようです。 そこで、転職に必要なコミュニケーション術を本記事にてまとめましてみました!
エンジニアとしてキャリアを重ねてきたら、要件定義や仕様説明等お客様とお話をする機会が増えていきます。 そうした場面で活躍できるスキルが「説明」力と「ヒアリング」力です。
説明が下手な人は、考えがまとまらないうちに話し出してしまう人に多いです。 話しが長くなってしまう上、要点がぼけてしまって肝心な部分が相手に伝わり辛くなってしまいます。 さらに考えがまとまっていないせいで言葉に詰まり、聞き手の集中力が阻害される原因にもなってしまいます。 そうしたことを避けるためにも、誰かに何かを説明する機会があれば予め内容を自分の中でまとめておく必要があります。 また、話し手である自分自身は内容を把握しているため、つい主語を抜いて話してしまい、結果何の話なのかが伝わらないというケースもあります。
説明に自信がない方は、まず冒頭で「結論」を話してしまいましょう。 結論から先に伝えることで、結論に対する補足をする形に流れを持っていくことができるので、自分が何を話しているのかがわからなくなるリスクが軽減します。 また、結論から話すことで少なくとも一番伝えたかった「結論」だけは伝えることができます。 5W1Hを意識して話すのもとても効果的です。
・When いつ ・Where どこで ・Who だれが ・What 何を ・Why なぜ ・How どのように
話がまとまらない場合はあらかじめ5W1Hをメモなどに書き出してみるのもいいかもしれません。
要件定義にも必要になるヒアリングを上手に進めるには、まずお客様がリラックスしてお話できる環境を整えることが大切になります。 「アイスブレイク」という言葉をご存知でしょうか? 直訳すると「氷を壊す」という意味になるのですが、「初対面同士の人が出会う際に緊張を解く手法」という意味で使われています。 このアイスブレイクを有効に使うことで、お客様の緊張をほぐしスムーズなヒアリングをすることができるようになります。 もし、相手の趣味などが事前に分かっていれば、雑談に繋げられるようなネタをいくつか用意しておきましょう。 また、「自己開示」もアイスブレイクの手法のひとつです。 「滑舌がわるいので、聞き取れない場合はどうぞおっしゃってくださいね」など、自分の弱点などを先に開示しておくとその場の緊張がほぐれる場合があります。
要件定義やヒアリングだけでなく、周りとの信頼関係やプロジェクトの進行の上で周りとコミュニケーションをとることは大切です。 将来マネージャーなどを目指す場合には前述した話術など、様々なコミュニケーションの方法を勉強していかなくてはいけません。 まずは日常で、同僚や上司と話す際に上手な話し方を意識してみるところからはじめていきましょう。
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