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2018年12月01日

最近よく聞く「U・Iターン」って?

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最近求人広告などでもよく「Uターン」や「Iターン」という言葉を見かけますよね。

Uターン、Iターンとはそれぞれ一体どのような意味なのか、簡単に下記にまとめました!

 

Uターン」とは?

生まれ育った地域(出身地)から大学進学などをきっかけに主に都心などへ移り、そのまま移り住んだ地域で就職、数年後に離職し出身地に再び戻って就職することです。

例:出身地が青森県で、大学進学を機に東京へ移住、卒業後は東京で就職。

5年勤めた後に青森県の企業に転職し、青森県へ移住。

 

Iターン」とは?

主に都心部出身で、都心でそのまま就職をしますが、数年後に離職し全く違う生活環境を求めて見知らぬ土地へ移住、就職することです。

例:出身地が東京で、そのまま東京で就職。

10年勤めた後に広島県の企業へ転職、広島県へ移住。

Uターン・Iターンを選ぶのはどうのような人たち?

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Uターン・Iターンを選択し地方に移るという選択をする人にはどのような人が多いのでしょうか。

まずUターン・Iターンを選択肢に入れるには、それぞれのメリット・デメリットを知る必要があります。

 

Uターン・Iターンのメリット

まず、前提としてUターン・Iターンは地方から都市部ではなく都市部から地方へ移住・転職することを指す場合が多いです。

都市部での満員電車や人混みに疲弊してしまった人は、都市部より人口の少ない地方のほうがストレスの少ない生活を送ることができます。

また、都市部に比べて地方の方が物価が安く、中でも住宅にかかる費用は格段に抑えられます。

賃貸では都市部に比べておよそ半額程度で借りられるケースもあります。

出産などで家族が増えた場合にも、一軒家の購入を検討する際に都市部に比べるとより現実的なプランが立てられそうです。

子育ての面でも、喧騒的な都市部に比べ地方の方が自然も多いため、のびのびとした子育てを望む夫婦はUターン・Iターンを選択する方が多くいます。

地方は都市部に比べ、待機児童数も少ないため、子どもを預けて家事や仕事にも集中することができます。

 

Uターン・Iターンのデメリット

まず、地方に移るには車の免許・所有が必須になります。

都市部では駅周辺に生活に必要なお店が全て揃っており、交通手段も電車があれば困ることはありません。

しかし地方によっては電車の路線は必要最低限しか通っておらず、ほとんど交通手段としてカウントできない状況にある場合もあります。

スーパーなど買い物も車がないと不便することが多いでしょう。

また、地域密着型の人付き合いも慣れない人にとっては苦痛になってしまうかもしれません。

都市部に住んでいた人にとっては娯楽が少ないこともデメリットの一つと言えるでしょう。

地域活性化のために行われているIターン制度

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近年、都心部への移住とそれに伴う地方の過疎化が進んでいます。

その対策の地域活性化の一環として、Iターンに伴う支援制度が登場してきました。

受け入れ地域ごとに支援制度は異なりますが、様々な恩恵を受けることができます。

また、昨年11月には東京圏の一極集中の是正に向け、政府が東京23区から地方に移住して就職する人などを対象に最大300万円を給付する制度の創設をする方針を発表しました。

東京圏ではここ22年に渡り、東京からの人口転出が地方からの人口流入よりも少ない状態が続いており、人口が東京に集中するのを防ぐため、また地方創生のための施策です。

まだ現時点では実現するかどうかはわかりませんが、実現したら地方移住を考える人は増えそうですね。

具体的にいつからスタートする制度かはわかりませんが、Iターンを考えている方にとっては移住を後押しするようなとても魅力的な制度ですね!

自分の求めている環境やライフステージに合わせた選択を

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UIターンは条件や環境によってはとても魅力的ですが、無計画で行うと失敗につながってしまいます。

20代のうちは東京で研鑽を積み、30代になったら地元で活躍したい、子どもができて家族でのんびり過ごせる土地に移住したい、など、ライフステージに合わせた選択肢もあります。

なぜUIターンを選ぶのか、移住する予定の地域は自分の生活条件に合っているのかなど、よく考えた上で、生活をより良いものにするための選択をしましょう。