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初めての転職でやはり気になるのは面接時のマナー。 学生時代に就職活動で幾多の面接を経験しても、それはあくまで「新卒」としての面接。 社会人を経験して、企業側からは「学生」としてではなく「大人」として評価されることが前提の中途採用は、やはり対策が新卒の時とは違ってきます。
中途採用で主に転職者に求められるのは、大前提として「即戦力」です。 新卒の場合、未経験かつ社会人経験もゼロからのスタートなので、企業側が求めるのは「社風に合う人間」かどうか。 ですので、新卒者は資料やパンフレット、WEBサイト等を元に企業の社風を調査し、それに合った受け答えを考えます。 しかし、転職者の場合、一番に求められるのは「スキル」と「コミュニケーション能力」です。 コミュニケーション能力は社会人として必要不可欠なスキルです。 転職者には、新卒者のように「ビジネスマナー研修」は用意されていないので、一般的なマナーやコミュニケーション能力が面接に大きく影響します。 そして、自分は戦力になれる、という「スキル」のアピールが重要です。 前職で自分が何をしてきて、それによって培ってきたスキルを簡潔に企業側に伝える必要があります。
転職者の場合、マナーはできていて当たり前という認識を持つことが大前提です。 しかし、転職で気をつけなければならないのは、新卒の面接の時のようにマナーに気を取られすぎて「ガチガチ」に緊張しすぎないこと。 心の余裕を見せることも転職者にとっては重要になります。 マナーに縛られて思うように受け応えができていない姿は必ず面接官に伝わり、マイナスイメージを与えてしまいます。 もちろん、フランクになりすぎるのはマナー違反ですが、普段の生活で気をつけている程度のマナーを守ることができていればリラックスして面接に臨んで大丈夫です。 新卒面接に比べ、転職者の面接は比較的面接官がフランクな場合が多いので、その場合には面接官に合わせましょう。 相手がフランクなのに対しこちらが頑なに堅い姿勢を取るのは良くありません。 面接官が求めていること察知し、合わせることも大事です。 しかし、フランクな雰囲気の中でも面接官よりも自分の方が謙遜する姿勢を取ることを忘れてはいけません。 あくまでも「面接」の場で、あなたは常に面接官に審査されているのですから。
転職者の面接は、結果としては社会人としてのマナーを遵守できていれば問題ありません。 前職で取引先やクライアントに対して行っていた礼儀を思い出して、それを実行すれば良いのです。 それでも不安な人は、社会人として必要なマナーを再度調べてみたり、親しい人に面接の練習をしてもらいましょう。 正しい言葉遣い、時間厳守、清潔な服装。 「大人」としての振る舞いを心がけ、落ち着いた姿勢で面接に臨みましょう。
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