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2016年09月09日

【就活生あるある】自分に向いている職種は?

長かった学生生活の終わりが近づいてきている就活生。

卒業した先には、学生生活よりもずっと長い社会人生活が待っています。
その学生生活よりも長い社会人生活を過ごす場を決めることになる一大イベントが就活です。
自分に合う社風や仕事を選びたいと思うのはどの学生も共通だと思います。
しかし、なかなか「自分らしく」働ける環境とはなにか、自分でしっかり認識するのは難しいことです。

 

自分に適正な仕事がわからない

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いざ就活を始めて、企業にエントリーしようとしても「自分に合った職業はなんだろう」と悩む学生はたくさんいます。
そもそも、「自分に合った仕事」というのは、自分はもちろん誰にもわかるはずがないのです。
20数年の人生で経験したことのうち、職業選択に直結するような経験なんてそう多くないはずです。

そこで、職業選択の有効な手段の一つに「インターンシップ」があります。
インターンシップはアメリカでさかんに行われている制度で、社会人以外の学生が対象で、企業など実際の職場で働く経験をする制度のことです。
事前に働く体験をすることで、就職にあたっての職業の選択の幅が広がります。
近年では日本でも多くの企業で積極的に導入されている制度です。
インターンシップにも、報酬が出るものや出ないもの、長期型のものや短期型のもの、採用に直結しているものなど、様々な種類が存在します。
様々な業種を経験したい人は短期型を選んだり、行きたい業種がほぼ決まっている人は長期型を選んだりと、それぞれにメリットがあります。
自分の適正ややりたいことがわからない学生さんは「短期型」でいろんな企業を見てみるのも一つの手段です。

 

入社してから

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新卒入社の3年以内の離職率が年々増加傾向にあります。
「たった3年でやめるなんて」なんていう声も上がっていますが、転職を選ぶのも決断力や勇気が要るものです。
入社して初めてわかることもたくさんあります。
自分に合った職種がわからない、やりたいことがわからない、という人は、まずインターンシップに参加するなどして、とにかくなんでも行動に移してみるのも大切なのかもしれません。